“こだわり”と”想い”が詰まったRichesseの黄土座器

よもぎ蒸し用の黄土座器を販売している会社は、Richesse以外にもたくさん存在しています。

他社の黄土座器と何がちがうの?
あなたもそうやって考えるかもしれませんが、当社として他社製品を否定する事はいたしません。

他社の製品にも、想いやこだわりがあると考えますし、黄土よもぎ蒸しの普及のためにも、他社は欠かせない存在だとも思っているからです。

なので、ここではRichesse黄土よもぎ蒸し座器の特徴とこだわりについて、お話させていただきます。

Richesse黄土座器の特徴と
ゆずれないこだわりについて

①黄土の原産地

Richesseの黄土座器は、黄土の原産地、すなわち材料からこだわりが始まります。
世界的にも高品質な黄土が取れるとされる朝鮮半島の中でも、特に良質な黄土が取れる地方の黄土”のみ”を使用しています。

②国家指定の技能職人による手仕上げ

Richesseの黄土座器は、よもぎ蒸しの本場である韓国の技能職人の手によって作られています。

何度も韓国に出向き、本来は、芸術作品や置き物を制作している職人さんと何度も交渉を重ねて、よもぎ蒸しの椅子と壺を作っていただけるようになりました。

コネも何もないゼロからの出発で、外国でのやり取りは色々とありましたが…
「言葉は通じなくても、想いは通じる」
そんな素敵な経験をさせて頂いた時間だったと、今では思えるようになっています。

③座り心地と肌触り

Richesse黄土椅子は、座り心地を良くするため、何度も検証を重ねて、現在の椅子のカタチに辿り着きました。

座って頂ければわかると思いますが、普通の椅子とは絶妙なちがいがあります。
よもぎ蒸し用として座ることが出来れば良い、ただの黄土椅子ではなく、キレイを叶えるための黄土椅子として、何度も試行錯誤を繰り返して現在の形状と高さになりました。

また、滑らかな肌ざわりを実現するため、研磨の度合いにも適正基準をもって仕上げを行っています。

④焼成の温度

黄土座器は陶磁器(焼き物)の部類になりますので、火を入れて製造をします。
Richesse黄土座器は、この焼成の温度にもこだわって作られています。

黄土は高温で焼き上げると、強度は高く壊れ難くなるのですが、せっかくの遠赤外線効果が損なわれてしまいます。
とはいえ、焼成の温度が低すぎると、強度が弱くなってしまい、椅子としての機能を果たすことができないのです。

遠赤外線効果を損なわず、椅子として快適に使用できる強度を保った製品づくりは、何度も試行錯誤を繰り返した工程でした。

焼成の温度は季節によっても変わりますし、黄土の質によっても変わってくるものです。
Richesseの黄土座器は焼成の温度にもこだわり、遠赤外線効果と椅子として最適な強度の黄土椅子を完成させました。

⑤釉薬を一切塗らない
素焼きの自然派仕様

Richesse黄土椅子と黄土壺は、釉薬を一切使用しない「素焼きの自然派仕様」になっています。

焼き物にツヤを出す釉薬を塗って、椅子や壺をもっと艶やかにキレイにする事も出来たでしょう。

ですが、釉薬を塗ってしまうことで黄土の呼吸が妨げられる状態は避けないとなりません。
「呼吸する土」とされる黄土の性質を保つためには釉薬を使用しない。という選択をしました。

製品としては、見た目にこだわることも大切だとは思います。
ですが、Richesse黄土座器は、それよりも黄土の機能性と実際に使用するお客様の効果と安全面を優先させました。

⑥黄土壺へのこだわり

黄土椅子にたくさんのこだわりがあるように、Richesseは黄土壺にもたくさんの想いとこだわりが詰まっています。

釉薬を塗ることで使いやすく、耐久性を高くすることも出来ましたが、椅子と同様に黄土の呼吸を妨げない事を優先しました。

よもぎを蒸した際の蒸気をまろやかにして、有効成分を吸収しやすくするために、壺の”大きさ”や”深さ”も何度も検証を重ねました。

黄土壺は、よもぎと直接触れるお道具です。
壺へのこだわりは、妥協する事なく理想のカタチに近づけることが出来たと自負しています。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
Richesseは、よもぎ蒸しのある生活をはじめるあなたのために、強い想いとたくさんのこだわりを製品に込めました。

「そこまでこだわらなくても良いんじゃない?」
時にそんな風に仰ってくださる方もいましたが、理想のカタチに近づけることに妥協はしたくなかったのが本音です。

すべてはあなたが
『よもぎ蒸しをやって良かった』
『よもぎ蒸しがあって良かった』
そう思っていただくため。

ですが…
現時点で1つ、叶えられていないこだわりがあることもお伝えしなくてはなりません。

それは「色見を統一できないこと」です。
季節によって黄土の練り方や焼成温度が変わってくるため、どうしても同じ色見を出すことが難しいのです。
釉薬を塗ることで、ある程度の統一感は出せるのかもしれませんが、先述したとおり、黄土としての機能性と使用されるお客様の安全面を優先することの方が大切です。

どうしても起こってしまう色見のちがい(個体差)は、手作りの1点ものであるが故の「風合い」と捉えて頂ければ幸いです。

是非、一度Richesseの黄土よもぎ蒸し座器を体験してみてください。
お問い合わせいただければ、お住まいの地域でRichesse座器を導入しているサロンをご紹介する事ができるかもしれません。
体験をご希望の方は、お住まいの地域を明記の上「よもぎ蒸し体験希望」の旨、お問い合わせください。

導入の相談承ります

黄土座器の導入に関して、ご不明な点・ご相談等ございましたら、是非ご相談ください。
ZOOMを使ってのセッションも受け付けております。

Richesse代表の原田の開発秘話なども交えて、黄土よもぎ蒸しについてお話しする事も出来ますし、1つ1つ貴女の疑問にお答えいたします。

Richesse黄土座器 公式LINE
https://lin.ee/xS4k7UT